約 45,025 件
https://w.atwiki.jp/weedgundam/pages/19.html
アフターグリード世紀65年…ダルタイル帝国と地球連邦の争いが最も激しかった時代… 9年前に新たに発見された金属製小惑星の所有権を巡り、両者の間では断続的に紛争が生じていた。 そんな中、ダルタイル帝国軍第10分隊に所属するエルト・ロウ少尉は、自軍による弾圧的な作戦行動に戸惑いを抱きながらも、任務を遂行していた。 そして、エルトは戦場で、運命の男と対峙するのであった。 男の名はサーシェs…ゲフンゲフン、モナーク。モナーク・ホプキンド。 エルトは戦いの果てに、何を見出すのか…(以上アムロナレ) (右か!?左か!?ライフル?サーベル!?) 目の前の敵はあまりにも速すぎた。対峙するだけで命を擦り減らされるような感覚。 …ただしそれは、悪意によるものではない。奇妙な感覚。 まるで、知っていたかのような。出会うべくして出会ったかのような… ……… 戦闘開始からわずか二分しか経っていないが、それでも戦意を喪失させるには、十分すぎる時間であった。 敵部隊は五機。いずれも胸を張ってエースパイロットを名乗れるほどの実力の持ち主である。 中でも隊長機と思しきその機体の実力は群を抜いていた。 さすがに動きが見えるんだよォ!とかは言わないが。 「クッ!」 バシッ!何度目だろうか、ビームサーベル同士が激しくぶつかり合う。 「うおおお!」 エルトが一瞬の隙を見つけて叫ぶ。 刹那、もう片方の手にもビームサーベルを構え回転しつつ、上から下へ大きく薙ぎ払う。 しかし、敵も相当強かであった。わざと隙を見せ、誘っていたのだった。 斬撃を避けつつもエルトの駆るダンデスカスタムの左手首を、ディフェンスロッドで大きく跳ね上げ、そのまま蹴りを入れる。 「ぐああっ!」 自らも若干後ろに跳躍し衝撃を殺そうとしたエルトだが、そこにビームライフルによる連撃が繰り出される。 シールドを翳しつつ、ダガーを投擲する。攻撃は防げたものの、シールドは大破し、投擲したダガーもサーベルによって阻まれてしまった。 絶体絶命、とはまさにこの状況を指す為の言葉であると言える… …そこは凄惨な、まごうことなき戦場であった。 エゴとエゴのぶつかり合う場所。憎しみと憎しみがぶつかり合わない場所。 ただ純粋に、それぞれが、どうしようもなく、それぞれの命を守ることのみが、戦う理由。 クロスが呻く。ティエルが叫ぶ。そして幾多の声…声…声… ダンデスとヴィルザード、両陣営の最新鋭機同士の戦いに、旧世代機であるゴウラがついてこれる筈もなかった。 それぞれが、それぞれの想いと共に散ってゆく。 不思議とエルトには、このような状況にも関わらず、彼らの声が聴こえたような気がした。 (シニタクナイ…シニタクナイ…!) 無理もない。わずか二十歳の青年が小隊長を務める部隊、当然それより年少の者もいた筈だった。 一方、若干背中合わせの形になったティエルとクロスは、同様に二機のヴィルザードと戦闘を繰り広げていた。 それぞれ専用にカスタマイズされたヴィルザード相手に、相当苦戦を強いられているようである。 「ハッハッハハッハ、さすがは専用にカスタマイズされたダンデス!君達のしぶとさには頭が下がる思いだ!」 専用のビームロッド(ヒートロッド的な物)を振り回しつつ、一機のヴィルザードが言う。 「そうかい、だったらこのまま見逃してくれないかねえ?こっちは疲れてんだよ!」 ビームサーベルで受けつつ、マイクロミサイルを発射したクロスが言う。 「馬鹿も休み休みに言いたまえ!君達はここで死ぬのだ!さあ、死を想え!この私が引導を渡してくれる!!」 とても地球連邦に所属する者のセリフとは思えないようなことを言いながら、男は攻撃の手を緩めることは無かった。 「あーあー、仕事熱心ですこと!お前さんそんなんだったら彼女もできないぜ!?」 バルカンで弾幕を巻き起こし、体勢を立て直したクロスが言う。 「……なっ!き、君!わ、私が気にしていることを!よくも!」 なんだか男の逆鱗に触れたらしい。 「許すまじ!君はッ!私をッ!怒らせた!!」 せっかくのシリアスな流れが…この男相当プッツンしてるな。…やれやれだぜ。 「地球連邦軍の騎士、デルタ隊所属のッ!このタケル・クロードがッ!君を討つ!!」 ヴィルザードの目が輝き、ビームサーベルを抜く。 「へっ、接近戦が御所望かよ!」 クロスは舌打ちをしながらも、ビームサーベルを構えなおした。 対照的に、ティエルの方は射撃戦が中心となっていた。 数分の戦闘で、ティエルは、火力は自らが上であること、機動性は相手が上であること、狙撃の精度は同等であることを感じ取っていた。 「まさかあたしと射撃で互角に渡り合えるのが、連邦にいるなんてね…!」 ティエルは決して天狗になっているわけではない。 実際、軍の士官学校では、射撃に関しては、常に開校以来史上最高の成績を保ち続けていたから言えることだった。 それくらいの腕を持つ者同士の戦いがこれほど長引いたのは、やはり各々の回避能力が、射撃能力と同じくらい高いことを意味していた。 狙撃手同士の戦いにおいて、回避能力は重要なファクターである。(ごめん正直よく知らない) 「ふむ、そろそろか…」 敵はそう呟き、バルカンを放つ。その間に、隠していた武器に持ち替える。 「ここまでよく耐えた。さらばだ、ダルタイルの若き戦士!」 「うそっ!ビームランチャー!?」 ティエルは動揺を隠せないでいた。上だと思っていた火力で相手に追い抜かれたからだ。 「なら…!こっちだって!」 武器の持ち替えはスナイパーの十八番だ。(ごめん正直ry) 専用のスナイパーライフルと、予備武装のビームサブマシンガンを素早く持ち替える。 そして発射体勢の相手のコクピット目掛けて、ランチャーを背負った肩口の方へ、袈裟掛になるようトリガーを引く。 「うおおおっ!!」 のけ反る。が、決定打にはならない。 しかし、相手がビームランチャーを使うことができない状況にはなった。 「だが…それでも!」 相手はその銃口を、ティエルの先で交戦しているクロスに向け、引き金を引いた。 「隊長!逃げて!」 ティエルが叫ぶ。 …ちなみにこの間も、サカザキ少佐と、もう一機のダンデスパイロットも激闘を繰り広げているのだが、ここでは割愛する。 エルトは疲弊していた。既に乗機の左腕は無い。頭部カメラも半壊している。 ボロシア顔負けの状況である。だからってボロ布は無い。 ちなみに俺は布的な装備をしていいのはサンドロックカスタムだけだと思っている。 まあ、それは置いといて… しかし、それは敵機にも言えることだった。ライフルを失い(始末書ものだ)、ディフェンスロッドを装着した腕も無い。ビームサーベルも失っていた。 専用のビーム薙刀を、独特の低い構えで、隙無くエルトと対峙する。 (次で、終わるな…!) 両者共に、そう考えていた。 「ハッハッハハッハ、さあ、裁きを受けよ!ダルタイルの戦士!」 地球軍の男、タケル・クロードがビームサーベルを大きく振りかぶる。 「誰が!」 相対するクロスは、正確にその軌道を見極め、サーベルを持たない手の方へ小さく前に出、そのまま転身する。 「そんな大ぶりな攻撃、当たるかっての!」 更に踏み込み、半ばタケル機の懐に入り込む形になったクロスも、地面と平行になるようサーベルを両手で構える。 「悪りぃがこれでお終いだ!かわいい部下たちの救援に行きたいんでね!」 そのまま機体を横に両断しようとした時、タケルが笑う。 「誘っていたのだよッ!」 すかさずヴィルザードのディフェンスロッドで、クロスのダンデスの頭部を強く殴打する。 ガシャン!頭部のカメラが損壊し、一気に視界が悪くなる。 「クソッ!」 舌打ちをしたクロスは、相手の追撃が来る前に後ろに下がり、距離をとる。 「よくぞ!だがこれはどうかな?」 いちいち大げさな動作で、ビームライフルを連射するタケル。 「見えまい見えまい、実に重畳だ!」 …なんだか日本語変な気がするけど、こいつのセリフは正直書いてて楽しいw 「チッ!調子に乗ってんじゃ…」 連射されるビームライフルをすべて正確にかわし、ライフルを構えるクロス。 「ねえぞ!!」 タケルに応えるように、ビームライフルを撃つ。 「何ッ!」 自慢のディフェンスロッドをコクピットの前にかざし、回転させつつ後退する。 「カメラの破壊が甘かったか!しかしだ!」 専用のビームロッドをしならせる。 「その視界状況では、これはかわせまい!」 「なめんな!こちとら隊長機だっての!」 クロスの回避能力と、隊長機仕様のダンデスの強化されたセンサーで、トリッキーな攻撃を、巧みにかわしていく。が、しかし… 「どうした、動きがのろいぞッ!ダルタイル!!」 左腕が切り裂かれる。 「クソ!エネルギー切れまであと少しって…冗談だろ!?」 ピピッと鳴り続けるクロスのコクピット。エネルギー切れが近いことを指している。 「一気にカタをつける!」 右手に持っていたライフルを、タケル機の頭部に勢いよく放る。 「血迷ったか、愚か者め!」 ディフェンスロッドで弾こうとした時、私の目の前にはビームサーベルを槍投げのごとく投擲したヤツの姿があったッ!ま・さ・に!青天の霹靂!! …戦闘中にさり気なく視点を変えてみた。こうですか、わかりません 「おおおおらああああ!」 ドッ!勢い良く投げられたサーベルが左肩部分を貫く。 そして!右手に構えたサーベルで攻撃を受けつつ、近づき… 「フッ、何をするかと思いきや!!」 タケルがバルカンを放つ。 「意味などなかろう!確かにこれはダメージだがね!」 バルカンにも怯まず、クロスは先ほど刺さったサーベルに手を伸ばし、そのまま横に薙ぐように引こうとする。 「終わりだ!」 「何!?この私がぁッ!」 心の底から悔しそうな表情をするタケル。既にコクピットの隅の方がサーベルの熱で溶解しかかっていた。 その時… 「隊長!逃げて!」 ティエルからの通信である。 「熱源反応!?」 とっさに回避しようとしたが、後方からのビームランチャーがクロス機の右足を直撃、破砕する。 「ぅあっ!」 崩れ落ちるクロス機。 が、そこは流石に隊長である。追撃を避けるため、スラスターをフル稼働させ、タケル機の若干後方に逃れる。 「これは…サムソンか」 タケルが呟く。 「「死ぬかと思った…」」 タケルとクロスが、同時に言う。 「お前は撤退だ、タケル」 厳かに言うヴィルザードのパイロット。 先ほどまでティエルと戦っていた男、サムソン・ランガードが言う。 「…了解した、現戦闘ポイントより速やかに離脱、合流ポイントへ向かう」 「クッ!機体機能が著しく低下している…ここは撤退かッ…!おのれダルタイルの戦士め…!次に会う時が、貴様の最期だ!」 おーぼーえーてーろー… ありがちな捨てゼリフを吐きながら、連邦のエース、タケル・クロードは夜の闇に消えて行った。 「さて」 重武装型にカスタマイズされたヴィルザードに乗った男、サムソンが言う。 「お前たち二人には、まとめてここで死んでもらう」 「おいおい、俺動けねえっての!しっかり頼むぜ、嬢ちゃん。 俺まだ死にたくねえからさぁ、腕の見せ所だぜ!俺を守ってくれ!」 クロスが微妙な冷や汗をかきながら、ティエルに言う。 「隊長!だからその呼び方やめて下さいって!チョーシ狂うから!」 「うるさーい、もう何でもいいから俺を助けろ、俺は隊長なんだよォー!」 「変な所で威張るなぁ!」 「何をゴチャゴチャ言っている!行くぞ!」 某スペシャル様のような口調で言うクロスと、それにツッコミを入れるティエル。 そこにサムソンが割って入る。 ぶっちゃけKYなのだが、まあ戦闘中だから仕方ない。 私たちは、戦争を(ry (byミサトさん) サムソンは早速ビームライフルをクロスに向ける。 「えええ!?俺ぇ!?」 「まずは弱者から排除する!さらばだ!」 「させない!」 ティエルがビームサブマシンガンの引き金を引く。 …と同時にサムソンもまた、ディフェンスロッドでそれを受けつつ、バルカンを放つ。 「その火力では!ビームコーティングで強化したこの機体には効かん!」 通常のヴィルザードと異なり、サムソン機は全身にビームコーティングが施されていたのだった。 言いながら、サムソンは持ち替えたビームランチャーを撃つ。 「…くっ!」 ティエルのダンデスが、クロスのダンデスを抱え、間一髪でそれを避ける。 「ひゅう、やるねぇ」 「からかわないで下さいって!貸し一つ、付けときますから!」 「お礼に今度、食事でもどうだい?」 「…隊長が破産するまで食べますけど?」 どっかで聞いたようなセリフを言うティエルと、黙り込むクロス。 …と同時に、二撃目が来る。 「…うっ!」 「いつまで弱者を庇うつもりだ!君が死ぬのも時間の問題だ! この場において弱者は切り捨てろ!生き残りたいのならばな!」 「誰が!」 ティエルのダンデスがマイクロミサイルを放つ。 敵は、その巨大な体躯に似合わず、案外素早い身のこなしでそれをかわしていく。 が、さすがにそのすべてはかわせなかった。(そりゃそうだ、閣下じゃないんだしw) ドン!いくらかが胴体に命中する。 「ぐおっ!」 大きな隙ができる。 (チャンス…!) ここでカットイン(笑) いけよ!00モード発動!…とかはならない。 「隊長!ちょっと借ります!」 「ん?あぁ、おい!」 ティエルはクロスのダンデスから、ビームサーベルを抜く。 「流石に燃料ちょっときついし、意地はってる場合じゃないもんね!」 ティエルのダンデスには、ビームサーベル、もといあらゆる格闘戦用武装が搭載されていない。 それは、射撃に絶対の自信を持つティエルの自らの矜持の為である。 …まあぶっちゃけそんなもんつけるなら予算内で予備のサブマシンガンつけてよってのが本音らしいけどもw (台無しだ…) 「はああぁぁぁ!」 右手に構えたビームサブマシンガンを連射しながら、左手のビームサーベルを振りかぶる。 「なかなかやるな!しかし!」 バチッ!ビームサーベル同士が激しくぶつかり合う。 …この文章何度目だろ、結局接近戦に持っていく俺\(^o^)/ 「うそっ!ビームサーベルまで!?」 「覚えておけ、生き残る為、あらゆる状況に対応するには相応の下準備が必要なのだと!」 「装備が多いからってぇ…!」 ティエルが歯を食いしばる。 「戦いに必要なのは、生き残る覚悟!積み重なった幾つもの死体の上を歩き、生きていく覚悟よ!」 ティエルが語気鋭く言い放つ。 「戯言を!それは若さだ!」 弱くはないつもりです。…はい。嘘です、超絶ヘタレです、俺。 サムソンがディフェンスロッドで殴りつける。 「…ッ!」 若干後ろに下がり、サブマシンガンそのもので攻撃を受け、そのまま足刀蹴りを放つティエル。 「パワー不足だ!」 「別に!ハナから蹴っ飛ばす気なんか無いっての、エルトじゃないんだし!」 勢いをつけ、敵を蹴り込むことで自ら後方に下がり、更に距離をとる。 そのままサーベルを投擲し、スナイパーライフルを構え直す。狙い撃つぜ! 「なっ!サーベルを!?」 投げられたサーベルをかわし、敵が着地した刹那! 「いっけぇー!」 ティエルの全集中力を以て、これ以上ないほどの精度で、ビームライフルの雨を放つ。 敵も必死にかわそうとするが、そのうちの一発が、コクピットに命中する。 「…!これ以上はナンセンスだな、撤退もやむ無しか…」 強い奴は引き際も潔い。ダメな奴はスペシャルだなんだとわめいて突っ込むのです! …って、オレが言ってたよ。どうです、説得力ないでしょう!? まあコーラさんもジョシュアさんも好きなんだけどね。 さて、そんなわけで、子曰く、敵を撃退した。 (ぶっちゃけ獄のDVDってどうなの?金欠で…) 「はあ…はあ…なんとか…やっぱ慣れないことはするもんじゃないわね」 ティエルが地面に落ちたサーベルを見ながら言う。 「ふぅ…なんとかこの場は助かったな」 「増援来たらヤバイですけど」 「何、君と一緒に死ねるなら、本望さ」 「さっき助けろーとか言ってたくせに。今更似合いませんから、そーいうの」 「…まあいいさ、それより他の奴らは無事なのか?」 急に真剣な表情になるクロス。 (エルト…!) ティエルとクロスは疲弊しながらも、共に仲間の無事を祈った。 死闘に感化されたのか、妖しく輝く夜の月に向かって… 消えていく魂はどこの向かうのだろう。 星々の輝きは、戦いの場所を移す。
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/5433.html
過去との邂逅 [部分編集] プロモーションカード COMMAND SPC-31 紫 1-1-3-0 SP 移動 【ターン1枚制限】 (自動B):このカードは、自軍ジャンクヤードにある状態で、本来の種類がユニットであるユニットが、戦闘ダメージで破壊されて廃棄された場合、持ち主の手札に移る。この効果は重複しない。 (戦闘フェイズ):戦闘エリアにいる敵軍ユニット1枚をロールする。 「指定国力:ダブルオー」であるコマンド。 踏み潰しの亜種だと言え、代替コストの代わりに回収能力を持っている。 基本的な使い方も踏み潰しと同じ。 コンバット・トリックとして優秀だし、適当に使ってもダメージコントロール効果がある。 ただ、例えばコンバット・トリックとして用いた場合、大抵の場合はその直後の戦闘ダメージでユニットが破壊される事になるだろう。その場合このカードは、即座に手札に戻って来る。 本来なら相討ちする様な交戦であっても、最終的なカードの損失無しに、一方的に敵軍ユニットだけを破壊するという動きになる。 回収サイクルとしては珍しく「ターン終了時に~」の一文が無い。条件を満たすユニットが破壊されて廃棄された場合、カットインを発生させることなく即座に回収される点に注意。 コインは本来の記述を持たないため、例えば守備隊コインが破壊されて廃棄されたとしても、回収能力は起動しない。(Q A429参照) 2008年度のブースタードラフト大会で配布された。
https://w.atwiki.jp/nekoyutrpg/pages/110.html
今回予告 近隣の領主と神殿が協力して編成された大規模な妖魔討伐部隊。 しかし、そこには黒い噂があった。 部隊に魔族が紛れ込み、邪悪な陰謀を企んでいるというのだ。 神殿の特命を受け調査に乗り出す新生ギルド「キルクス」 妖魔に、魔族に、そして複雑な人間模様に立ち向かう4人の冒険者達。 果たして君たちは生き残ることができるのか。 ねこゆうアリアンロッド2E「妖魔の森の邂逅」 冒険の大地が君たちを待つ! シナリオハンドアウト PC1 エリス シナリオコネクション:神殿の上司 君を超新星アイドルとしてデビューさせるという神殿からの依頼。 それは妖魔討伐軍に慰問団として赴くというものであった。 裏で任された役割は役割として、せっかくのチャンス、無駄にするわけにはいかない。 PC2“青い目の”リズ シナリオコネクション:アルファル伯爵 君が慰問団の一員として訪れた軍の指揮官の一人は、かつて面識のあるアルファル伯爵であった。 貴族的で傲慢な男ではあるが、少なくとも吝嗇ではない。 君の腕を活かして、新しく入ったギルドを売り込むのも悪くはない。 PC3:フィッシャー シナリオコネクション:オメガン子爵 最近どうも妖魔の動きが活発化しているようだ。 仇の情報を得ようと妖魔討伐軍のことを調べていくうちに、指揮官の1人が異様なまでに妖魔を憎んでいる事を知った。 それがどうも君の仇にも関係しているようなのだが……調べねばなるまい。 PC4:メルヒオール シナリオコネクション:“大博士”ワラーク=ジャマー ヴァルヴァラコレクション。君の祖母の遺したもの。 そのひとつをどうやら妖魔討伐軍の顧問アドバイザーが所有しているらしい。 なんとかして手に入れたいものだ、いざとなればそう、こっそりと実力行使だって……。 ※ギルドレベルは1、≪蘇生≫≪目利き≫両方とも持って行けます。 リプレイ 「妖魔の森の邂逅」プリプレイ 「妖魔の森の邂逅」オープニングフェイズ 「妖魔の森の邂逅」ミドルフェイズ 「妖魔の森の邂逅」ミドルフェイズ2 「妖魔の森の邂逅」クライマックスフェイズ 「妖魔の森の邂逅」エンディングフェイズ 「妖魔の森の邂逅」アフタープレイ
https://w.atwiki.jp/sengoku3empires/pages/65.html
概要 台詞リンク 邂逅時対話 特定武将名乗り島津四兄弟+甥 美濃三人衆 毛利四兄弟+孫 出撃時対話 概要 本作でも、特定の敵武将と遭遇した際に特殊なセリフが発せられる場合がある。武将同士の対話や、特定一般武将の名乗りの二種類がある。 また、合戦開始時に掛け合いが生じる場合がある。掛け合いの場合、どちらがPCでも生じる内容は同じ。 台詞リンク 内容 該当先 無双奥義・100人撃破名乗りなど セリフ(PC・汎用) 戦闘開始・拠点制圧など セリフ(PC・戦況) 味方NPCとの対話時など セリフ(NPC・汎用) 敵将遭遇・敗走時など セリフ(NPC・汎用(敵対)) 敵総大将出現など セリフ(NPC・戦況) タイトルコール・大団円 セリフ(OP・ED) 各種特殊台詞 特殊邂逅セリフ 邂逅時対話 プレイヤー武将 相手武将 真田幸村 織田信長 くのいち 服部半蔵 本多忠勝 稲姫 徳川家康 石田三成 直江兼続 甲斐姫 真田昌幸 前田慶次 阿国 前田利家 織田信長 真田幸村 明智光秀 お市 濃姫 服部半蔵 森蘭丸 今川義元 徳川家康 浅井長政 柴田勝家 綾御前 明智光秀 織田信長 森蘭丸 徳川家康 長宗我部元親 ガラシャ 上杉謙信 武田信玄 直江兼続 柴田勝家 綾御前 お市 織田信長 豊臣秀吉 柴田勝家 阿国 前田慶次 くのいち 真田幸村 稲姫 甲斐姫 雑賀孫市 伊達政宗 ガラシャ 武田信玄 上杉謙信 伊達政宗 雑賀孫市 直江兼続 甲斐姫 濃姫 織田信長 森蘭丸 ねね 服部半蔵 真田幸村 織田信長 徳川家康 森蘭丸 織田信長 明智光秀 濃姫 島津義弘 綾御前 森長可 豊臣秀吉 お市 ねね 前田利家 今川義元 織田信長 徳川家康 石田三成 島津義弘 長宗我部元親 柴田勝家 北条氏康 朝比奈泰朝 本多忠勝 徳川家康 石田三成 立花宗茂 稲姫 真田幸村 くのいち 本多忠勝 徳川家康 徳川家康 真田幸村 織田信長 服部半蔵 今川義元 本多忠勝 稲姫 石田三成 島津義弘 真田昌幸 鳥居元忠 石田三成 真田幸村 今川義元 本多忠勝 徳川家康 島左近 直江兼続 ねね 加藤清正 綾御前 福島正則 大谷吉継 島左近 石田三成 島津義弘 今川義元 立花誾千代 長宗我部元親 徳川家康 柴田勝家 島津歳久 島津豊久 高橋紹運 立花道雪 立花誾千代 島津義弘 立花宗茂 毛利元就 直江兼続 真田幸村 上杉謙信 伊達政宗 石田三成 綾御前 ねね 濃姫 豊臣秀吉 石田三成 加藤清正 福島正則 前田利家 豊臣秀吉 柴田勝家 ガラシャ 明智光秀 雑賀孫市 細川忠興 長宗我部元親 織田信長 明智光秀 島津義弘 柴田勝家 織田信長 上杉謙信 お市 今川義元 前田利家 綾御前 丹羽長秀 加藤清正 石田三成 ねね 福島正則 黒田官兵衛 竹中半兵衛 小早川隆景 立花宗茂 本多忠勝 立花誾千代 高橋紹運 甲斐姫 真田幸村 くのいち 伊達政宗 北条氏康 今川義元 綾御前 竹中半兵衛 織田信長 黒田官兵衛 毛利元就 立花誾千代 竹中半兵衛 山中鹿助 綾御前 織田信長 上杉謙信 森蘭丸 石田三成 直江兼続 柴田勝家 北条氏康 上杉景勝 甲斐宗運 相良義陽 島津家久 島津歳久 島津歳久 島津義久 小早川隆景 吉川元春 対話の形になるため、敵味方が逆でも同じものが発生する。 特定武将名乗り 武将名 台詞 秋山信友 甲斐の猛牛、いい女には優しく、強敵には勇ましく 明智秀満 明智左馬助これにあり! お相手願おうか 朝倉義景 朝倉義景の恐ろしさ、特と味わえい、きえええい! 足利義輝 将軍家としてではなく、一剣士として相手願おう! 蘆名盛氏 老骨に鞭打って、この家、わしが支えてみせるわ! 蘆名盛隆 俺っていい男だろ? 俺と一戦、交えてみないか? 尼子勝久 私を盛り立ててくれる兵らのために! 尼子晴久 名門佐々木源氏の末に晴久あり、ひれ伏せい! 井伊直政 井伊の赤鬼、さえぎるならば、斬る! 今川氏真 和歌蹴鞠も得意だが、今は新当流の剣を披露しよう 磯野員昌 近江きっての剛の者…この刃を受けきって見せよ! 上杉景勝 …闘争 宇都宮広綱 命尽きるまで…戦い抜いて、みせる! 浦上宗景 この乱世、わしのような能力ある者がのし上がる! 遠藤直経 伊賀の遠藤、推参 大内義長 この境遇を恨むことはない…精一杯、やるだけだ! 太田資正 軍略、武辺いずれも名高きがこの三楽、いざ参る! 大友宗麟 おお! この音楽への熱情を、戦いに捧げよう…! 岡部元信 岡部元信、推して参る! 小川祐忠 俺には才がある、負けても立ち上がる…何度でもな 織田信雄 人間五十年…で、あるかア! 織田信忠 信長の子の肩書きだけで俺と対さば痛い目を見るぞ 織田秀信 織田信長が嫡孫・三法師秀信、参ろうぞ 小野鎮幸 徹夜でも数え切れぬ我が戦傷、増やしてもらおうか 甲斐宗運 お家のためなら血族も誅す…敵なら言うまでもない 柿崎景家 七郡中、手に合う者無しと評されし我が武、見よ! 片倉小十郎 三傑が一、片倉小十郎。人呼んで、鬼の小十郎、参る 可児才蔵 笹の才蔵は俺だ。お前の耳にも笹が入るぞ? 上泉信綱 ほう…剣聖に教えを請いたいと申すか 吉川興経 へなちょこが…俺の武に見合うとでも思うたか! 黒田長政 …父・官兵衛とは比べてくれるな。…行くぞ 高坂昌信 三弾正が一・退き弾正の技、見て頂きましょう 河野通宣 乱世と権力と戦に翻弄されるが、我が定めか… 後藤又兵衛 後藤又兵衛基次、つまらん主と敵手は御免こうむる 小早川秀秋 秀秋を…裏切り者の軟弱者と呼ぶな呼ぶな呼ぶな! 斎藤龍興 わしは負けてもしつこいぞ…斎藤龍興、参る! 斎藤利三 小さい小さい! こんな戦、利三には小さすぎるわ 斎藤道三 気をつけよ…美濃の蝮の毒は致命的ゆえ… 斎藤義龍 我こそは范可・斎藤義龍、不肖の無能者よ! 榊原康政 すり切れた鎧は歴戦の武功の証よ! いざ参る! 相良義陽 いつでも友や義のため、死す覚悟はできておる! 佐竹義昭 佐竹こそ源氏の惣領ぞ! ひかえぬか、下郎! 佐竹義重 暑い布団は嫌いだが熱い男は大好きだぜ…いくぞ! 佐竹義宣 あ奴がおらねば世も面白うのうなる…参るぞ 里見義堯 仁者必ず勇あり! その身でしかと知るがよい! 里見義頼 最後には勝つ…どんな手を使ってもなあ…! 真田信之 我も真田、その武は他におさおさ劣るものではない 真田昌幸 真田は策のみにあらず…武も味おうてもらおうか 真田幸隆 三弾正が一・攻め弾正の手管、ご覧に入れよう 陶晴賢 汚き乱世、俺が英雄となり高潔な道へと導く! 仙石秀久 お前を手柄に、のし上がってやる! 覚悟せい! 太原雪斎 そもさん、この戦、義や否や、武で示されよ、喝! 高橋紹運 人は姿ではなく心。うぬが心根、武を交え、見ん! 滝川一益 元をたどれば伊賀の忍び、その手練手管、味わえ! 武田信繁 武田信繁、自ら前線に立ち、兵の士気を上げる! 武田信虎 地獄に堕とす…貴様を、貴様の民を、すべてを! 武田勝頼 勝ち続けなければならぬ…それが不肖の息子の義務… 立花道雪 雷神、降臨…立花が刃を受けよ…! 伊達成実 俺は退却の二文字は知らん、まかり通るぞ! 伊達輝宗 わしは戦う…次代に禍根を残さぬために…! 伊達晴宗 欲しい物は力で手に入れてきた…妻も、家督もな 長宗我部信親 父・元親の名は汚さぬ。堂々とよい戦いをしよう! 津軽為信 天運時至る! 関雲長にあやかる俺の武、見よや! 豊臣秀頼 この才、父に遙かに劣るが…皆のため、戦いぬく! 長野業正 上州の黄班、武運尽きるまで戦うのみよ! 南部信直 …立ち回りは上手くないが、戦いなら、負けん 南部晴政 三日月の丸くなるまで、攻め抜くのみよ! 畠山義慶 私がしっかりしなければ…お家をまとめるために… 畠山義綱 畠山家の栄光、必ず取り戻してくれる…行くぞ! 波多野秀治 丹波の山が鍛えし我らが武勇、その身に刻もうぞ! 日根野弘就 わしは不死身でな…お主にわしを死なせられるかな 弘中隆包 武士とは忠に死す者…主に容られずともな 北条綱成 勝った! 勝った! 地黄八幡、推して参るぞ! 細川藤孝 わしは万能に達しておる…無論、武芸にもな 堀秀治 我こそは、名人久太郎!…の息子…見くびるなよ! 松永久秀 わしを超える悪を見たい…見せてくれぬか、お主? 三好政康 三好清海入道、老いたりとその力、衰えぬわ! 三好義継 鬼十河の子として、恥ずかしくない戦をせねば…! 村上義清 こわっぱめが、信濃一の武勇、とくと味わえ! 最上義光 羽州の狐…? 虎将と呼ばねばつかみ潰そうぞ 最上義守 息子にも娘にも困ったものよ…おぉ、戦であったな 母里太兵衛 強き酒と強き敵は一気に飲み干すものよ! 森長可 鬼武蔵の前に立つんじゃねえ! 死にたくなきゃな 山県昌景 我が備えを見ても怖じぬか…よいぞ、戦ってやろう 山内一豊 千代、俺に武功を…そして俺を守ってくれ! 山名祐豊 応仁に栄華誇りし山名宗全が末・山名祐豊、参る! 山中鹿介 月よ、我に七難八苦を、強き敵を、勝利を与え給え! 山本勘助 我が軍略、既にそなたを捕らえておるぞ… 渡辺守綱 槍の半蔵…参るぞ… 島津四兄弟+甥 武将名 台詞 島津義久 島津四兄弟長兄・義久。非才ながらお相手いたす! 島津歳久 島津四兄弟三弟・歳久。強敵相手に嬉しい限りよ 兄者と戦うことになろうとはね…残念ですよ(対島津義久) 家久…お前の軍略、この歳久の知略と競わせよう(対島津家久) 島津家久 島津四兄弟末弟・家久、軍略にて推して参る! 島津豊久 薩摩隼人の意地、見よや! チェストオオオ! 美濃三人衆 武将名 台詞 安藤守就 美濃三人衆一の野心の持ち主・安藤守就、参る! 稲葉一徹 美濃三人衆一の頑固者・稲葉一徹、ここは譲らぬ! 氏家卜全 美濃三人衆一の豪胆・氏家卜全、お主を止める! 毛利四兄弟+孫 武将名 台詞 毛利隆元 毛利元就が一の矢・毛利隆元、不肖ながら、参る! 吉川元春 毛利元就が二番目の矢・吉川元春、推して参る! 小早川隆景 毛利元就が三本目の矢・知の小早川隆景、行くぞ! 穂井田元清 毛利元就が四番目の矢・穂井田元清なり! 見参! 毛利輝元 毛利元就が孫・輝元! 祖父譲りの知略を見ろ! 出撃時対話 プレイヤー武将 相手武将 真田幸村 前田慶次 くのいち 武田信玄 稲姫 木村重成 島津豊久 前田慶次 阿国 前田利家 織田信長 濃姫 豊臣秀吉 森蘭丸 毛受勝照 明智光秀 織田信長 森蘭丸 長宗我部元親 ガラシャ 上杉謙信 武田信玄 直江兼続 綾御前 お市 浅井長政 柴田勝家 阿国 浅井長政 島津義弘 くのいち 真田幸村 甲斐姫 雑賀孫市 伊達政宗 ガラシャ 武田信玄 真田幸村 上杉謙信 島左近 伊達政宗 雑賀孫市 今川義元 直江兼続 濃姫 織田信長 お市 ねね 竹中半兵衛 服部半蔵 本多忠勝 徳川家康 森蘭丸 織田信長 明智光秀 前田利家 豊臣秀吉 徳川家康 石田三成 ねね 加藤清正 本多忠勝 服部半蔵 徳川家康 稲姫 稲姫 真田幸村 本多忠勝 徳川家康 本多忠勝 石田三成 真田幸村 島左近 ねね 加藤清正 福島正則 浅井長政 お市 柴田勝家 島津義弘 立花誾千代 立花宗茂 立花誾千代 島津義弘 立花宗茂 毛利元就 直江兼続 前田慶次 上杉謙信 伊達政宗 綾御前 ねね 服部半蔵 豊臣秀吉 福島正則 風魔小太郎 服部半蔵 甲斐姫 北条氏康 前田利家 前田慶次 濃姫 森蘭丸 柴田勝家 ガラシャ 明智光秀 雑賀孫市 長宗我部元親 長宗我部元親 明智光秀 阿国 ガラシャ 柴田勝家 お市 前田利家 加藤清正 石田三成 福島正則 黒田官兵衛 島左近 竹中半兵衛 立花宗茂 伊達政宗 島津義弘 立花誾千代 毛利元就 甲斐姫 くのいち 今川義元 北条氏康 北条氏康 武田信玄 今川義元 風魔小太郎 甲斐姫 綾御前 竹中半兵衛 濃姫 浅井長政 黒田官兵衛 毛利元就 毛利元就 阿国 立花誾千代 立花宗茂 竹中半兵衛 綾御前 上杉謙信 直江兼続 北条氏康 福島正則 石田三成 加藤清正
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/8175.html
【TOP】【←prev】【Dreamcast】【next→】 グラウエンの鳥籠 Kapitel4 邂逅 タイトル グラウエンの鳥籠 Kapitel4 邂逅 機種 ドリームキャスト 型番 HDR-0036 ジャンル ドラマ 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 2000-3-30 価格 2800円(税別) グラウエンの鳥籠 関連 DC グラウエンの鳥籠 Kapitel1 契約 グラウエンの鳥籠 Kapitel2 鳥籠 グラウエンの鳥籠 Kapitel3 陥穽 グラウエンの鳥籠 Kapitel4 邂逅 グラウエンの鳥籠 Kapitel5 贖罪 グラウエンの鳥籠 Kapitel6 戦慄 駿河屋で購入 ドリームキャスト
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/7138.html
autolink() N2/W25-011 カード名:屋上の邂逅 シグナム カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:5000 ソウル:1 特徴:《魔法》?・《武器》? 【自】加速 [あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く]あなたのクライマックスフェイズの始めに、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのターン中、このカードのパワーを+1500し、ソウルを+1。 お前達があれをどう決めつけようと… どう罵ろうと、聞く耳は持てん レアリティ:U illust.GAN
https://w.atwiki.jp/4483otto/pages/99.html
シナリオ:運命の邂逅 +【運命の邂逅】 【運命の邂逅】 ■セッショントレーラー(≒今回予告) ロードとは、混沌の脅威から民を救う者。 だが、この混沌の時代、ロードの本分を忘れ、 ただ混沌のもたらす力を求め、民を虐げる者もいる。 地は混沌で澱み、民の涙は枯れ果てた・・・しかし。 運命に導かれ、英雄たちは現れる。暴君を倒し、民を救うために。 グランクレストセッション「運命の邂逅(かいこう)」 混沌(カオス)を治め、聖印(クレスト)に至れ! 邂逅(かいこう):出会い、という意味。 □ハンドアウトの読み方。 因縁:シナリオコネクションとほぼ同義です。 推奨感情:その因縁の相手への感情。メイン感情/サブ感情 のように記述します。 基本的にはメイン感情だが、たまにサブ感情を感じることがある、という感じになります。 ■ハンドアウト PC① 因縁:ミミ 推奨感情 庇護/任意 推奨クラス:ロード キミは国を持たない、放浪のロードである。 旅の途中、キミは混沌の怪物に襲われる村人たちを救った。 村の少女ミミによると、この地の君主は混沌を放置し、民を見捨てているという。 ロードとして、この状況を見過ごすわけにはいかない。キミはそう思った。 キミには、理想とする国の在り方が見えているのだから…! (※GM注:ロードとは、混沌を浄化できる唯一の存在である。 そのため、ロードは通常領地を持ち、民は混沌による災害が起こるとロードを頼るのが普通である。 領土を持たないロードであっても、混沌を浄化する力があることに変わりはない。) (※GM注その2:民を見捨てないでください。) (※GM注その3:どんな国がキミの理想であるか考えておいてください。) PC② 因縁:PC① 推奨感情 忠誠/任意 推奨クラス:メイジ キミはアカデミーを卒業したばかりのメイジである。 「彼の地のロードに仕えよ」と指令を受け、そこに向かう途中だ。 しかし、その地のロードであるザジャブは、混沌を野放しにし、 民から搾取するだけの暴君であった。 キミは思う。本当に彼に仕えていいのだろうか? よりふさわしいロードが彼の地にいれば…。 (※GM注:メイジは意志により混沌を制御する力を持つ。 通常「アカデミー」と呼ばれる組織に所属し、その知恵でもってロードをサポートする。 偉大なロードに仕えることは、メイジにとって大きな栄誉である。) (※GM注その2:ザジャブに組しないでください。) PC③ 因縁:PC② 推奨感情 好意/任意 推奨クラス:アーティスト キミはアカデミーから依頼を受け、PC②の護衛をしているアーティストだ。 彼の地に辿り着いてみると、そこは混沌のはびこる荒廃した地だった。 果たしてPC②はここで、ふさわしい君主に仕えることができるだろうか? その行く末を見届けるまで、キミの仕事は終わらない。 (※GM注:アーティストは強い力を持つため、ロードやアカデミー等に雇われることも多いです。 今回キミはアカデミーからの依頼でPC②に同行することを想定しています。) (※GM注その2:PC②を見捨てて逃げないでください。) PC④“大食い男爵”ザジャブ 推奨感情 敵意/任意 推奨クラス:アーティスト キミはPC①と共に旅をするアーティストだ。 旅をして到着した地では、野放しの混沌により国土は荒れ放題、 民はその地を治めるロード“大喰い男爵”ザジャブ・ジャークに虐げられている。 こんな有様ならば、いっそPC①が治めたほうがよさそうだ。 そうすれば自分も一緒に一暴れできそうだ。 (※GM注:当然雇われでないアーティストも存在します。 PC④はPC①と行動を共にしているだけです (別に雇われていても構いませんが。)) (※GM注その2:PC①と行動を共にしていてください。) レギュレーション: DM:ジャミス: PC:夫 :ブラウン・“スライミィ”・ムック PC:鉛 :とろみ女王 PC:亮竜 :スイハンジャー・赤飯
https://w.atwiki.jp/srwbx/pages/65.html
シナリオ攻略 第8話 『月面の邂逅』 勝利条件 敵の全滅 ダイマジンの撃破 敗北条件 味方機の撃墜 アキトの撃墜 ナデシコの撃沈 ステージデータ 初期 初期味方 ティエルヴァ(ジラード)エステバリス月面フレーム・アキト機(アキト) 初期敵 バッタ(バッタ)×4新型バッタ(新型バッタ)×2カトンボ(カトンボ)×2ダナジン(ヴェイガン兵士)×4レガンナー(ヴェイガン兵士)×2 4PPor敵4機撃墜 味方増援 マップ北東寄り ナデシコ(ユリカ)選択出撃x8 敵増援 マップ中央 ダイマジン(元一朗)新型バッタx6バッタx12 ユニットデータ 敵 機体名 パイロット Lv補正 HP 射程(P) 資金 撃破アイテム 備考 初期 0 1(0) 0 増援 ダイマジン 元一朗 36000 8(4) 18000 底力L3~、指揮時空歪曲場、跳躍EN・MP回復L2 イベント・敵撤退情報等 攻略アドバイス 初期配置の2人は地上に降ろして基地の上に座らせておいたほうが安全だが、元一朗との戦闘前会話を発生させるなら集中をかけて敵に向かっていったほうが早い。 また、初期配置の2人はPU編成が可能。反撃時の手数で有利に立て、援護防御も行えるので組んでおいたほうがいいだろう。 宇宙のステージなのでエステバリスを0Gフレームに換装するのを忘れずに。 戦闘前会話 味方パイロット 敵パイロット 内容 備考 ジラード 初戦闘 ジラード「こうして会ったのも何かの縁。最後まで面倒見てあげるわ、テンカワ・アキト…。ジラード・スプリガン、参る!」 アキト アキト「このフレーム、ロクに接近戦用の武器も積んでないのかよ!くっ、構うもんか!相手が誰だろうとやってやる…!逃げ出してたまるかよっ!」 ユリカ ゴート「今は緊急事態だ。エリナ君、ナデシコの操舵を頼む」ルリ「あなた、操舵できたんですね?」エリナ「いちおう、副操舵士として乗ってる以上はね。まったく、あのふたり、こんなときにどこほっつき歩いてるのよ!」ユリカ「ミナトさん達の事は保安部やミーナさん達に任せて、私達は私達のやれる事をしましょう!」 ジラード 元一朗 元一朗「俺とした事が迂闊だったぜ。お前達の卑怯な作戦にまんまと引っかかってしまうなんてな…!」ジラード「悪いわね。思い通りにならないものなのよ、人生なんてね!」 アルト 元一朗「九十九よ、見ていてくれ!俺はお前の遺志と共に戦い抜く!このダイマジンと共に!!」アルト「前にも感じたが、あのゲキガンタイプ、他のマシンに比べて動きに大胆さが見える…まさか、あれには…」 リオン リオン「チッ、前とはジャンプのパターンを変えてきてやがる!そう楽にはやらせてもらえねえか!」元一朗「人型に変形するようだが、所詮は悪の戦闘機!正義に燃えるダイマジンには、絶対に敵いやしないぜ!」 アキト アキト「あいつらを放っておいたら、カワサキや俺の住んでいた場所みたいにまた壊される…壊されるんだ…!」元一朗「残念だぜ。お前とも生まれる星が違えば、友達になれたかもしれないが…。邪悪な地球人に仕えたのがお前の不幸だ!行くぞ、地球の跳躍者!」 ユリカ 元一朗「悪の相転移炉搭載艦!散っていった九十九への手向けだ!お前は俺が落としてやるぜ!」ジュン「互いにグラビティブラストと、ディストーションフィールドを持った者同士有効打は与えづらいな…」ルリ「むしろ足回りが弱い分、こっちの方が不利?」ユリカ「私達だけで無理にやる必要はありません!隙さえ作ることができれば、あとはみんながやってくれます!」 アカツキ アカツキ「さてと、サクっとやっちゃいますか。あいつは相転移やその他もろもろ、メンドクサイ塊だからね!」元一朗「あの機体の動き…。そうか、そういう事か!狙いたければ、狙ってこい!だが、俺の熱い魂はそう簡単に打ち砕けやしないぜ!」 ヨウタ ファルセイバー「戦いが長引けば、再び相転移を引き起こすとも限らない!一気に勝負をかけるぞぞ、ヨウタ!」ヨウタ「同感だ!またテンカワさんに防いでもらうなんてゴメンだからな!」元一朗「俺のダイマジンに臆せず向ってくるとは敵ながら良い根性してやがる。その分の悪い賭けで攻めてくる姿、俺は嫌いじゃないぜ!」 クリアボーナス 資金+8000、ガンファイト+1、集中力+1、部隊ポイント+100 隣接シナリオ 第7話『君が守りたい『何か』』 第9話『激突するユニコーン』
https://w.atwiki.jp/irohahifumi/pages/210.html
隼の邂逅◆s4XqtzJIBg 破壊隼の剣を入手したリンディスの行動は迅速だった。 悪魔のしっぽが自分についている事にも気付かず、他の参加者を全力で索敵する。 その単純な行動が身を実を結んだのはほんの数分後であった。 闇夜が消える境界線。町外れの一角に、見据える軍服の男の影。 「はあああああっ!」 余計な言葉など一切かけず、全力で斬りかかる。 だがそのリンディスの一閃は、迷いなき攻撃ではない。 『最強の目』を有する軍人―――否、王であるキング・ブラッドレイには避けることなど容易いものだ。 「やれやれ……連戦かね。年寄りを労わるつもりのない若造どもめ」 不機嫌そうに眼帯を懐に仕舞うブラッドレイに、違和感を覚えるリンディス。 この男……人間ではないのか? その身体から発する気は、鍛えられているという言葉では軽すぎる鬼気である。 「わたしは人間だよ。多少混ざっている物はあるがね。ここを壊せば死ぬ、全力できたまえお嬢さん」 脳天と心臓を指すブラッドレイに、リンディスが噛み付くように襲い掛かる。 リンディスの脳裏には、【皆殺しにして生還する】という目的しかなかった。 故に行動は散漫となり、本能と知性を融合した高度な剣術と体術を用いるブラッドレイには一歩譲る。 全ての攻撃を回避され、逆に痛打を積み重ねられる。 戦場は徐々に町外れから市街地中心へと移り、障害物も増えてくる。 二刀流のブラッドレイにとっては、不利な戦場だ。 「狙ったわけではないだろうが……ね!」 「く…… !? そ、その剣は……」 「ようやく気付いたかね。そう、君の剣と同じ物だよ」 閉塞空間でも飄々と有利を保つブラッドレイの右手に持つ剣は、リンディスのそれと同じ形状。 レイピアにも似た細剣であり、流麗な軌道で敵を追い詰める。 もう一方、左手に持つ剣は、異形の蛮刀。非幾何学的な形状のそれは、 時折旋風を巻き起こしながら、強大な威力でリンディスを攻める。 その二本を時に持ち替え、時に交差させながら、ブラッドレイの猛攻は勢いを増し始めた。 「二刀流と言うのはね、お嬢さん。二本の剣が同じ器でないと案外隙が多い物なのだよ」 「…はあッ!」 「そう、今君がついた隙のようにね。しかしそれは罠だ」 意図的に生じさせた罠に踏み込んだリンディスに、ブラッドレイが返しの刃を入れる。 致命傷とまではいかなくても、リンディスの動きを制限するダメージを与えた。 「……!」 「悪あがきは……!?」 もはや恥も外聞もなく剣を振り回すリンディスの一撃をとっさに交わすブラッドレイの目に、信じられない 出来事が見えた。粉々に砕かれる民家。先ほどの武士との戦いの中でも何度も見た光景だったが、 その質が違う。『吹き飛んだ』あの武士の攻撃とは違い、『砕かれている』のだ。 『最強の目』を持ってしても見抜けなかった驚愕の威力。 これを幾度もスレスレで避けてきたと思うと、ブラッドレイの背中に冷や汗が走る。 「ありえん……!」 「ありえてるでしょうがッッ!」 リンディスの攻撃に気合が乗る。 ブラッドレイの狼狽を勝機と見たか、リンディスは勝負に出た。 ロンダルキアはハーゴン神殿でしか存在できないはずの兵器、破壊隼の剣。 それは持ち主の力量に関わらず、強大な力を振るう剣を越えた剣だった。 外見は同じでも、隼の剣とは比べ物にならない一撃が、放たれる。 「……ならば!」 「え!?」 ブラッドレイが、稲妻の剣を投擲した。 破壊隼の剣の一撃の軌道を読み、的確にそこに放り投げる。 稲妻の剣とて、店売りはしていない至玉の一品。 だがそれを簡単に砕く破壊隼の剣の威力、恐るべしというべきか。 いや―――恐ろしいのは、それによって起こる現象を予測していた、ブラッドレイだ。 「風が―――!?」 「ぬん!」 破壊された稲妻の剣から、溜め込まれた『バギ』の魔力が暴発する。 魔術としてはあまり使えず、その威力を制限された力も暴走する事で、その真価を発揮していた。 突風で、リンディスの手から破壊隼の剣が離れる。 逆風に乗り、一気に距離を詰めるブラッドレイの隼の剣が煌く。 だがリンディスもさるもの。その突出した幸運のステータスは、 飛ばされた剣が逆の手に収まる事を許した。当然、リンディスは迫るブラッドレイを迎撃する。 ブラッドレイの顔が曇る。これは予想外だった。だが、もはや退けない。 未だ、最強の目には特別リンディスの力が優れているという『筋肉の張り』は見えない。 ならば、あの剣こそが超常的な破壊力を生んでいると考えるのが妥当。 隼の剣では勝ち目は皆無―――。 (よいではないか) ブラッドレイは、それでも心を自ら折る事をしない。 死が目前に迫っても戦う事こそ、ブラッドレイのホムンクルスとして、 そして自覚があるにせよないにせよ「一軍の王」としての矜持。 今、二本の剣が激突する。 ガッキィィィィィン!! 「……え?」 「……ぬうううううっ!!!!」 リンディスの疑問の声と、ブラッドレイの勝鬨の声が重なる。 箸を割るがごとく隼の剣を圧し折るはずだった破壊隼の剣は、まったく互角のつばぜり合いを演じていた。 リンディスもブラッドレイも理解できるはずもなかったが……破壊隼の剣は、 一度リンディスの手を離れた事により、その効力を失っていたのだ。 剣を滑らせるように進め、一撃を放つブラッドレイ。その斬檄はリンディスに今度こそ致命傷を与え。 彼女が手を離した破壊隼の剣―――今やただの隼の剣になったそれを、空手となった左手に握り。 ブラッドレイが、トドメの双斬・四連撃を討つ。 「……」 言葉ないまま倒れるリンディスのつけた悪魔の尻尾を、ブラッドレイが切り払う。 いかな呪いのアイテムでも、尻の皮ごと切り離せばその効力と装備判定を失うのだ。 このアイテムから、良くない気が彼女に流れ込んでいたのは目が捕らえていた。 ブラッドレイは倒れたリンディスを脇に持ち上げ、どこかへ連れて行く。 その目には、何故か希望の光が差しているように見えた。 「……生き、てる」 「おはよう、お嬢さん」 目を覚ましたリンディスが、自分の傷痕を見る。的確に治療されていた。 同時によみがえる、戦闘の記憶。 目の前の壮年の軍人は、いきなり襲い掛かった自分を介抱してくれたというのか。 それどころか、頭の中に響いていた声もなくなり、圧迫するような恐怖感も解消されている。 「あ……ありがとう」 「礼を言われるようなことはしていないし、するつもりもない。 何故君があのようなバーサーカーになっていたのか、それを聞きたいのだよ」 バーサーカー。 狂戦士、確かにそうだ。自分はただ生き残るために、人を無差別に殺そうとしていた。 リンディスは記憶を捻り、必死で思い出す。 ―――そうだ、自分はこのゲームの主催者と契約を結んでいた。 洗いざらい全て話し、うつむくリンディス。 自分がした事が、未だに信じられない。まるで悪夢のようだった。 「だが、全ては君が選んだ事だ。君はその罪から逃れられないし、逃れるべきでもない」 「っ……!」 「今、もう一度選びたまえ」 ブラッドレイが、隼の剣の片方を放り投げる。 目の前に落ちたそれをおずおずと握るリンディスに、非常な言葉で問う。 「契約を続行し、再び私を襲うか。それとも、人間としての矜持を選び、自ら命を絶つか」 それは、どちらにせよ彼女に死を宣告しているような物だった。 リンディスは少しだけ考えて、微笑んで遺言を残す。 「ごめんなさい、お爺様……」 隼の剣は、リンディスの喉元に向けて突きつけられた。 キング・ブラッドレイが、無人の街を通り抜ける。 彼にとって人間とは、支配すべき存在であり、唾棄すべき愚郎。 ホムンクルスとして新生した時から頭にこびり付く『憤怒』がざわめく。 ホムンクルスのプライド、人間としての矜持。 それらとは違う、もう一つのブラッドレイの誇りを、あのロワという女は踏みにじったのだ。 「鍛え抜かれた戦士同士で殺し合い、最強の者を決めるというなら納得はしよう」 「だが、その聖域に土足で踏み入り、手前勝手なバランスとやらを弄るだと?」 「鍛え鍛えし剣士を無礼るなよ、女郎……!」 憤怒が、臨界点に達する。 天秤を動かす神気取りで、この戦いをゲームと呼ぶ主催者共。 いいだろう、今は貴様らの前で踊ってやる。 「だが……最後の一人になった私を前にした時がその天秤の砕けるときだ。戦士の本分を篤と教えてやろう」 ブラッドレイが燃える。 今、彼は王ではなく、一介の戦士になりきったのだ。 「……それにしても、この島にはまともな剣士はいないのか?」 ぼやきながら歩くその姿は、あるいは『父親』のようにも見えた。 【C-4 草原 一日目 黎明】 【キング・ブラッドレイ@鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST】 【状態】疲労(大) ダメージ(小) 【装備】隼の剣@DQ2、隼の剣@DQ2 【道具】基本支給品×2、ランダムアイテム(個数、内容ともに不明) 【思考】基本:『お父様』の元に帰還するため、勝ち残る。 1:とりあえず人を探す。 2:介入してきた主催者への怒り。 【備考】 ※『最強の眼』を使用している間は徐々に疲労が増加。 リンディスは、震えていた。 恐怖にでも、戦いへの欲求にでもない。 ただただ、自分の情けなさを恥じて震えていた。 ブラッドレイが、自刃しようとした自分の突き出した剣を素手で止め、言った言葉を思い出す。 『人間よ。矜持を破られ、ただ死ぬのは戦士ではない、ただの葦だ。 お前がその今にも消えそうな命を捨てるのは勝手だ。 だが、ここに招かれている以上、お前もまた剣を取り得る剣士だろう。 ―――生き残り、再びわたしの目の前に立ってみるがいい。 わたしはまだ、お前と決着がついたとは思っておらん。』 『剣士としての本当の貴様を、見せてみろ。戦って死ね、人間!』 「……キング・ブラッドレイ」 再戦を願いながらも、一切の容赦をせず自分の全てを奪っていった最強の目を持つ男。 その男に対し、どういう感情を抱けばいいのか? リンディスにはまだ、答えが出ない。 【B-5 村/一日目/黎明】 【リンディス@ファイアーエムブレム烈火の剣】 【状態】瀕死(最低限の治療済み)、疲労(極大) 【装備】なし 【道具】なし 【思考】基本:??? 1:??? BACK NEXT 032 人間だもの 投下順 000 [[]] 032 人間だもの 時系列順 000 [[]] BACK 登場キャラ NEXT 031 悪意の風 リンディス [[]] 009 雷速剣舞/隻眼邂逅 キング・ブラッドレイ 037 荒ぶる者どもに吹き荒れろ嵐
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/2065.html
【ちゃぶ台邂逅編】本編 AA調整とかがめんどくさいのでスレッドのURLです。かしこ 感想とかその他もろもろ 仕事中に開いたのが間違いだった…助けて下さい(´A`) -- チキン (2011-04-18 11 29 58) 名前 コメント